補助金について
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窓リフォームに関する補助・助成金情報
国が実施している窓リフォームに関する補助・助成金情報
・先進的窓リノベ事業
・こどもエコすまい支援事業
・既存住宅における断熱リフォーム支援事業(令和4年度)
・既存住宅における省エネ改修促進事業【東京都】
・省エネリフォーム促進税制
地方公共団体における住宅リフォーム支援制度は
一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会のホームページをご覧ください。
先進的窓リノベ事業(経産省・環境省)
・補助対象:既存住宅(賃貸住宅・マンション管理組合・管理組合法人含む)の開口部断熱改修
・補助工事:Uw値1.9w/㎡・k以下等の窓を使用した断熱改修
・補助額:補助額は以下の断熱改修工事及び断熱改修グレード、1箇所当たりの大きさによって補助金額が決定。
:補助金額の上限は200万円/戸 ※補助金総額が5万円以下は対象外。
・補助スケジュール
①工事請負契約対象期間:2022年11月8日(火)~2023年12月31日(日) 予算上限に達した時点で終了
②工事実施期間:事業者登録後~2023年12月31日(日)
③申請期間:2022年3月下旬~2023年12月31日(日)
・その他:詳細は「先進的窓リノベ事業」コンテンツへ
こどもエコすまい支援事業(国交省)
・補助対象:戸建住宅(持家)、共同住宅(賃貸住宅、マンション管理組合、管理組合法人含む)
・補助工事:【必須工事】①開口部の断熱改修 ②外壁、屋根・天井または床の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置
:【追加工事】①子育て対応改修 ②防災性向上改修 ③バリアフリー改修 ④空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 ⑤リフォーム瑕疵保険等への加入
・補助額:個々の改修内容によって補助額が決定。
:補助金額の上限は①一般世帯は30万円/戸②子育て・若者夫婦世帯は45万円/戸
※補助金総額が5万円以下は対象外。
・補助スケジュール
①工事請負契約対象期間:2022年11月8日(火)~2023年12月31日(日) 予算上限に達した時点で終了
②工事実施期間:事業者登録後~2023年12月31日(日)
③申請期間:2022年3月下旬~2023年12月31日(日) ※WEBのみ
既存住宅における断熱リフォーム支援事業(令和4年度)
・補助対象:集合住宅
・補助工事:①断熱材、窓、ガラスを用い、住まい全体での断熱改修(トータル断熱)
:②窓を用い、居間をメインに断熱改修(居間だけの断熱)
・公募期間:令和5年1月16日(月)~令和5年3月3日(金)17時まで
:次回公募は未定
・補助額:(1)補助率は補助対象経費の1/3以内
※補助対象経費はリフォームガラス施工面積(㎡)X基準単価(円/㎡)
※基準単価は交換ガラスグレード毎に設定
:(2)補助金額上限は15万円/戸
※集合住宅全体改修においても1戸あたりとする
・その他:詳しくは執行団体である”公益財団法人北海道環境財団 補助事業部”をご確認ください
省エネリフォーム促進税制
・補助対象:持ち家(一戸建て住宅、共同住宅)の窓リフォーム
・補助工事:○固定資産税の減額
家屋にかかわる税額の1/3を1年間減額
※省エネ改修工事単独の場合60万円超(公的な補助金を控除した額)
※適用期間は令和6年3月31日
:○所得税の控除
(1)自己資金(投資型)の場合
工事費用の10%控除(1年間)
※工事費用要件50万円超
(国が別に定める標準的な工事費用から公的な補助金を控除した額)
※全ての居室の窓全部をリフォーム
※適用期間は令和5年12月31日
(2)ローンを活用する場合
工事費用における年末ローン残高の1%を控除(5年間)
※工事費用要件50万円超(公的な補助金を控除した額)
※全ての居室の窓全部をリフォーム
※適用期間は令和3年12月31日
・その他:住宅・ビルの革新的省エネ技術導入促進事業との併用可
国が実施している窓リフォームに関する補助・助成金情報について詳細はこちらからご覧ください。
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